勉強法

【通信講座から学んだ】インテリアコーディネーター独学の勉強法とおすすめテキスト

こんにちは
インテリアコーディネーターのゆうです

今回は、インテイリアコーディネーター試験独学勉強法テキストについてです

ママ
ママ
独学だとどうやって勉強したらいいか、どのテキストを使えばいいか悩むわよね~
僕
そうなんです…僕も以前おなじことですごく悩みました。失敗しない勉強法テキストはどれなんだろう…
ママ
ママ
それで「通信講座」を選んだのね??
僕
そうなんです… 通信講座だと「勉強法」「テキスト」も決まっているから、その悩みは一発で解決しました
僕
またその時に学んだ勉強法は、独学でも使えるってことに後で気づきました。今回は独学で勉強したい人の為に、その基本的な勉強法をご紹介します
この記事の内容

✔ インテリアコーディネーター独学勉強法がわかります
✔ インテリアコーディネーター独学おすすめがわかります

ゆう インテリアコーディネータ 一発合格 ハウスメーカー勤務

※この記事は3分で読めます。この記事を読むことで「効率の良い勉強法」と、「わかりやすいテキスト」を見つける事ができ、明日から気持ちよく勉強を始める事ができます!

【1次試験】独学の勉強法

それでは、独学での勉強法について考えて行きましょう

僕は以前「通信講座」で勉強をして

試験に一発合格しましたが

その経験から学んだ

「もし今、独学で勉強をするなら、こうやってやる」

という勉強法を皆さんにお話します

やり方次第では、独学でも合格できます!!

インテリアコーディネーター【1次試験】独学勉強法はこんな感じです ↓↓

  1. スケジュールを立てる
  2. テキストでインプットする (赤字ワードを書き殴る)
  3. 【1回目】過去問を解く& テキストで復習
  4. 【2回目】過去問を解く& テキストで復習
  5. 【3回目】過去問を解く&テキストで復習

僕は以前、ユーキャンの通信講座を使って勉強しました

ユーキャンは「テキスト」でインプット

問題集」でアウトプットする

そしてそれを何度か繰り返す

というもっとも基本的な勉強方法なので

そのやり方は独学にも応用できます

①スケジュールを立てる

ではまず、全体のスケジュールを立てます

その次にスケジュールを細分化

今日は何をすべきか」まで落とし込みます

例えば、1次試験まで5ヵ月あるとします

その5ヵ月の勉強内容を仮に、以下のように割り振りました

1ヵ月目 テキストでインプット 
2ヵ月目 テキストでインプット 
3ヵ月目 過去問を解く&テキストで復習
4か月目 過去問を解く&テキストで復習
5ヵ月目 過去問を解く&テキストで復習

仮にインプットのテキストは、15つの章で成り立っているとして

それを2か月で読まなければならないとしたら…

60日 (2か月) ÷ 15章 =  4日

4日で1章を読む」という目標がたちます

あまり先の事ばかり考えると、

目標が遠くなりすぎてイヤになります…

僕
「小さなゴール」を作って、それを目標に突き進みましょう!!

 

過去問を解くのも一緒です

仮に10年分の過去問を3か月

3回やらなければいけない場合は、

90日(3か月) ÷ 30回分(10年分×3回) = 3日

1つの過去問を3日かけてクリアすれば良いという事になります

過去問は、160分の時間を測りながらやった方がよいので、

1日目に問題を解いて、2日目にじっくり答え合わせ、3日目にテキストの復習をする…

みたいな感じ、実際に「今日やる事」に落とし込む事ができます

ママ
ママ
全体のスケジュールをまず作って、それを具体的なアクションに落とし込むのね…

②テキストでインプットする

この記事では、基本的勉強法についてお伝えします。

まずは、テキストを流し読みしま~す

先程のスケジュールでいうと、

4日で1章を読む」です

最初は、テキストを読んでも、ぜ~んぜん頭に入ってきません

「へ~」

「そうなんだ~」

くらいで読んでみてください

その時はムリに覚えようとしなくていいです

赤字のワードを重点的に読んでください

コトバに慣れる感覚です

もし、眠くなりそうだったら、

紙に赤字を書き殴ってみてください

書く事で、なんとなく頭にインプットされます

紙はなんでもいいです…

僕は、娘の「おりがみ」に書いていました(笑)

③【1回目】過去問を解く & テキストで復習

実際に問題をやってみると、

全然できない事がわかります(笑)

ただ、問題をやった後に、再度インプットする事

インプットすべきポイントがわかってきます

また、問題を解いて、答え合わせをした際に

その問題に出てきた赤字ワードを、テキストで探してマーカを引いておくと

あとでテキストを見返したときに、大事なワードが一目瞭然でわかります

その結果、テキストが「最強のテキスト」へと進化していきます

④【2回目】過去問を解く & テキストで復習

次は2回目なので、間違えた問題に気を付けながら進めましょう

覚えられていないと自覚している部分を

重点的にテキストで復習します

暗記が苦手な人は、紙に書き殴ってください

⑤【3回目】過去問を解く & テキストで復習

同じ事を3回繰り返すと、記憶に刻まれます

この時に、90%前後の正解率になっているとベストです

またある程度、時間を測ってやってみましょう

最後は、本番を想定してテストする

今まで手を付けていない「過去問」があれば

160分の時間を測って、本番さながらな感じでやってみましょう

その時は、テレビの音とか人との会話が聞こえない環境がベストです

家族が寝静まってから、勉強するのがいいですね

あとは、時間が許す限り

アウトプット&インプットを繰り返して

自己レベルをドンドン上げていきましょう

ここまでやり切れば、間違えなく合格が見えてきます

【1次試験】独学におすすめの本

僕がいくつか読んでみて、わかりやすいと思った本、

また、インターネットや雑誌で情報を集めた結果

人気が高かった「テキスト&問題集」をご紹介します!!

おすすめのテキスト

 

僕
インテリアコーディネーター資格を主催している「インテリア産業協会」から出版しているテキストです。一番、正解に近い内容が載っている教科書と言えるので無駄なく学習ができます。
テキストはこれが一番おすすめ

 

ママ
ママ
スクールや通信講座なども運営する、ハウジングエージェンシーから出版しているテキストです。要点がわかりやすくまとまっていて、初心者さんにもわかりやすいわよ。上の「Amazonで見る」から試し読みができます!

おすすめの問題集

 

僕
Amazonでのインテリアコーディネーター資格の本の中で、一番売れている問題集です。直近過去5年分の問題を収録しており、分野別で分けて記憶の定着率がアップする仕組みで作られています。
問題集はこの2冊と、下の「予想問題徹底研究」があればOK!!

 

おまけの本

 

ママ
ママ
それぞれの分野の、要点をまとめたハンドブックです。通勤・通学などのスキマ時間に最適なサイズになっています。座ってじっくり勉強する時間がなかなか取れない方には、強い味方になります

【2次試験】独学の勉強法

本音から言うと「通信講座」がおすすめ(個人の意見)

2次試験は、審査基準が公表されていません

僕も、2次試験に合格できたものの

何が正解で合格できたのかがいまだにわかりません。

逆に、不合格になったとしても

どこがダメだったのかがわからないはずです

「通信講座」「スクール」だと

自分が描いた図面や論文を採点・添削してくれる人たちがいます

その結果、「正解に近い描き方」を身につける事ができます

自分の間違った知識や、間違った描き方のクセを直す事ができます

独学では、テキストで「模範解答」を学ぶ事はできますが

自分の解答が、正解がどうかを評価するシステムはありません

確実に、合格をめざすのでれば

「通信講座」や「スクール」をおすすめします

その中でも、費用の安い「通信講座」がおすすめです

僕が通信講座をおすすめする7つの理由【インテリアコーディネーター資格】通信講座はお金もかかるし、いろいろ面倒くさそう。だから独学で合格できると一番良いですよね…? 実際、独学でもいけますが、確実に一発で合格したいなら断然、通信講座がおすすめです。このサイトでは、独学やスクールと比較して、通信講座をおすすめできる理由を7つに厳選してお話しています。また、おすすめの通信講座もあわせてご紹介していますので、是非一読ください。...

それでも独学で合格を目指したい場合の勉強法

個人的には、通信講座がおすすめですが、

一定の条件を満たす方であれば、

独学でも十分合格を目指せると思います

条件に関しては、下の記事を参考にしてください

【難易度は高め?】独学で合格できる人の5つの特徴【インテリアコーディネーター】

 

独学での勉強法はこんな感じです ↓↓

  1. 図面を描くのに必要な基礎知識をテキストで学ぶ
  2. 図面の描き方の基礎をテキストで学ぶ
  3. 簡単な図面を描いてみる
  4. 過去の問題を、一度解いてみる
  5. 「模範解答」をマネして描く
  6. 同じ問題を3回は行い、できれば10年分の過去問を繰り返し練習
  7. 論文も同じように10年分の過去問を、最低1回ずつはやりましょう。

まずは、図面の基本的なルールや描き方、

家具や収納、照明などの形やサイズなどをテキストで学びます

次に過去の問題を解いていきますが、

アイソメやパースなどの図面は、

簡単には描けません。

「模範解答」をマネしながら、ひたすら練習をしていきます

僕はユーキャンの過去問にプラスして、

下の「過去10年分」の問題が収録されている

問題集を3回繰り返しました

また、論文は軽視されがちですが

しっかりと練習しないと時間内に書き終える事ができません

こちらも、問題集で最低1回ずつは練習しましょう

【2次試験】独学におすすめの本

おすすめのテキスト


僕
上の2つのテキストは、スクールを運営しているハウジングエージェンシーから出版しているものです。2次試験の独学ならこれ一択!!

おすすめの問題集


僕
問題集に関してもこれ一択です!! 2次試験の過去10年分の問題とその模範解答が載っています。製図も論文もこれ一冊でカバーできます。これは僕も、実際に使いました!!
(※ユーキャンと併用しました)

まとめ

この記事のまとめです!

インテリアコーディネーター試験の

【1次試験】を独学で合格する為の勉強法は以下です

  1. スケジュールを立てる
  2. テキストでインプットする (赤字ワードを書き殴る)
  3. 【1回目】過去問を解く& テキストで復習
  4. 【2回目】過去問を解く& テキストで復習
  5. 【3回目】過去問を解く&テキストで復習

【1次試験】おすすめのは以下です

 

インテリアコーディネーター試験の

【2次試験】を独学で合格する為の勉強法は以下です

  1. 図面を描くのに必要な基礎知識をテキストで学ぶ
  2. 図面の描き方の基礎をテキストで学ぶ
  3. 簡単な図面を描いてみる
  4. 過去の問題を、一度解いてみる
  5. 「模範解答」をマネして描く
  6. 同じ問題を3回は行い、できれば10年分の過去問を繰り返し練習
  7. 論文も同じように10年分の過去問を、最低1回ずつはやりましょう。

【2次試験】おすすめのは以下です

 

独学だと、やっぱり少し不安だな~っていう方は、

勉強法テキスト全部セットになっている「通信講座」をどうぞ

値段は、59,000円ですが、独学で失敗して、「試験費用」や「時間」をムダにしまう事を考えれば、決して高くはないと思いました

そして何より、いろいろと考える手間も省けます

僕が通信講座を選んだ一番の理由は、そこにあります!

僕
詳しい資料は無料でもらえます! ↓↓

ユーキャンのインテリアコーディネーター講座

ワクワクするので、是非のぞいてみてください♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

ランキング
【最新版】おすすめ通信講座ランキングTOP5【インテリアコーディネーター編】インテリアコーディネーターに憧れる人必見です。このサイトでは、大手5社のインテリアコーディネーター講座を徹底的に比較し【ランキング】形式でまとめました。各社のメリット・デメリットを分かり比較していますので、あなたに合った通信講座を見つける事ができます。さっそく、夢への第一歩を一緒に踏み出しましょう!!...
<